農業体験農園「あいうるら」


 農業体験農園は、畑を借りて自由に栽培する、いわつる市民農園とは違います。

 農業体験農園は、農園主の指導を受けながら野菜を育てる体験をするカルチャースクールのようなものです。農園主が立てた作付計画や栽培指導に従って入園者全員が同じ野菜を栽培します。

 農業体験農園「あいうるら」では年間に約30種類以上の野菜について、種まきから収穫までの育て方の基礎・基本を学ぶことができます。

 一人または一家族(グループ)が使用する畑(農業体験区画)は約10坪です。

 

 農業体験農園「あいうるら」では、春作と秋作の年2回、作付けをします。くわやスコップなどの栽培するための道具も農園主が用意します。その正しい使い方も学べます。種や苗ももちろん、肥料もすべて農園主が用意します。

 

 農業体験農園「あいうるら」では、化学農薬はまったく使いません。自然ん農薬や防虫ネットを使うことで安全で安心して食べられる野菜を育てます。化学肥料の使用をできるだけ少なくして、落葉堆肥、牛糞、米ぬか、自然液肥などの有機肥料を使って育てます。

 自分が育てた野菜はすべて家に持ち帰ることができます。

 農業体験農園「あいうるら」は収穫物の品評会や収穫祭、1品持ち寄りパーティなど、入園者どうしの交流会も予定しています。

 栽培の技術を学ぶだけでなく、野菜を育てるという同じ趣味の仲間に出会える、心やすらぐコミュニティースペースでもあります。

 農業体験農園「あいうるら」では、野菜の栽培実技講習会を年間20回程度開きます。同じ講習を数回開くので、都合のよい時に参加できます。

 草ぬきや水やり、追肥、収穫などの通常の栽培管理は各自で責任をもって行ってください。でも、分からないことや困ったことがあれば、いつでも農園主に相談してください。丁寧に指導やアドバイスをします。

 週末だけの来園でも野菜は大きく育ちます。もちろん毎日、農園を訪れ、野菜の成長を見て楽しんでもいいのです。いつでも農園は開いています。

 入園者は手ぶらで農園に来ても農業体験ができます。収穫した野菜を家に持ち帰るための袋だけは忘れずに持ってきてください。

 夫婦でのんびりと。家族みんなでワイワイと。老後の余暇活動に。気の合う仲間たちとにぎやかに。もちろん一人でもOK。 

 3年間続けて、農業体験をすると、あなたも農家の方と同じように、新鮮でおいしい野菜を育てられるようになります。4年目からは近くの市民農園を借りて自分が食べたい野菜を本格的に自主栽培することに挑戦してみてください。

 

 農業体験農園「あいうるら」では、市民皆農(農のある暮らし)をめざしています。野菜の栽培体験を通して農業の大切さを知り、みんなが少しでも食材を自産自消できる社会を実現したいと考えています。

 野菜を育てていると、雨の多い病気が大発生する年もあり、雨が降らず水不足のなかでも育てなければならない年もあります。気候の変動に合わせて野菜の管理作業を変えなければならなりません。これも農業の難しさであり、工夫することが栽培する人の腕の見せ所です。

 気候の変化に合わせた栽培のこつを学ぶとともに、育苗や堆肥づくり、収穫物の保存・加工、料理法も段階的に学べるようにしたいと思っています。



農業体験農園「あいうるら」の概要


農業体験区画


 農業体験農園「あいうるら」では、1家族(グループ)で、10坪(約33㎡、南北330cm、東西1010cm)の農業体験区画を用意しています。上図のように、各農業体験区画に8つの畝を立て、1年間で30品目以上の野菜を育てる体験をします。1畝は畝幅75cm・長さ270mの畝を基本とします。作物によっては2つの畝をつなげて畝幅200cmの畝にする場合もあります。

農園全体の様子


 農業体験農園「あいうるら」の面積は約1.2反(12a、1,200㎡)です。現在、34の農業体験区画があります。その他に、共同で使う農具倉庫、肥料置場、仮設トイレ、配水タンクなどがあります。

アクセス


場所:香川県木田郡三木町氷上・・・・・番地

 

 

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栽培計画


春作の栽培品目

春ジャガイモ  トマト  ナス  ピーマン キュウリ

シシトウ  ズッキーニ  コマツナ  シュンギク

ホウレンソウ  キャベツ  ダイコン エダマメ

インゲンマメ  サトイモ  チンゲンサイなど

春の作付計画例

秋作の作物品目

シュンギク  ダイコン  キャベツ  ハクサイ

ブロッコリー  カリフラワー  ニンジン  ミズナ

カブ  コマツナ  ホウレンソウ  サニーレタス秋ジャガイモなど

秋の作付計画例

入園期間と体験料


 次年度の利用者の募集は12月にします。2月に、次年度の入園者の農業体験区画の発表と利用契約の手続きを行います。農業体験区画の利用は3月1日から翌年1月末日までの11ヶ月です。2月は農園の整備のため利用できません。

  農業体験区画の1年間の体験料は講習費と種苗・肥料・農具費及び収穫物代金の総額です。



レストハウス


 レストハウスでは講習会を開いたり、一休みしたり、入園者どうしで語らったりする場として利用します。ロッカーも用意していますので、大事な物を一時保管するのに使ってください。

有機肥料を使います


 土や土中の微生物・小動物を痛める化学肥料の使用はできるだけ少なくし、土に優しい有機肥料を中心に栽培して安全で安心して食べられ野菜を育てます。使用する有機肥料は牛糞、油かす、生ゴミ肥料、ぼかし肥、落葉堆肥、有機液肥などです。実技講習会では元肥や追肥の施し方だけでなく、落葉堆肥やぼかし肥、有機液肥等の作り方も学べます。

落葉堆肥づくり

ぼかし肥づくり

農機具倉庫


 農機具倉庫に揃えている農機具をいつでも自由に使ってください。ただし、農機具を長く使えるように、使用後の手入れは最初の講習会でお知らせしますので、宜しくにお願いします。種や苗、肥料などは講習会の時にお渡しします。

化学農薬は使いません


 化学農薬は使いません。牛乳や木酢液、ニンニク、トウガラシなどの自然物質を混ぜ合わせた自然農薬を使ったり、防虫ネットをかぶせたりして病害虫の予防をします。講習会では自然農薬の作り方やその使い方も学べます。

自然農薬

防虫ネット