Q&A


Q 市民農園とは違うのですか?

A 市民農園は農園主から畑を借りて、どんな野菜を育てるか借用者が自由に決められます。しかし、初心者の場合、栽培経験がないので、うまく育照られずに、結局、草が生えて放置されていることがよくあります。市民農園は野菜の育て方の基礎基本を身につけてから始めるのがいいでしょう。

 農業体験農園は畑を借りるのではなく、農園主の畑で野菜の育て方を学ぶカルチャーセンターのようなものです。種苗や肥料、 農薬や農具等、栽培に必要な材料は農園主が用意します。利用者は指定された農業体験区画で実技講習を受けながら各畝に決められた作物を作付します。農業の専門家の指導を受けながら野菜を育てるので失敗することがなく、農家と同じようにおいしい野菜を収穫することができます。収穫したものはすべて家に持ち帰ることができます。「あいうるら」農園では3年間農業体験をすると、野菜の育て方の基礎基本を身につけられると考えています。

 農業体験農園の耕作主体は農園主で、これまでなかった新たな農業経営の一つです。


Q 農業体験区画の利用期間はどのくらいですか?

A 利用者の割り当てられる農業体験区画の広さは約10坪(330cm×1010cm=約33㎡)です。その区画に8つの畝を立て農業体験をしていただじきます。「あいうるら」農園には34つの農業体験区画があります。農業体験区画の利用期間は3月~翌年の1月までです。各区画に残っている野菜は1月末までにすべて収穫し、除草したうえで返却していただきます。2月中は次年度の栽培に向けて農園主がトラクターで耕転して農園を整備しますので、利用できません。

 次年度の利用申込を12月末までに出していただきます。次年度に利用していただく農業体験区画は農園主が抽選して決め、2月に利用希望者にお知らせします。


Q 知人や会社のグループでも利用できますか?

A 農業体験区画の利用は家族だけでなく一人でも利用できます。知人や会社の仲間で利用する場合は4名までのグループで1つの農業体験区画を利用できます。グループの代表者を決めて、利用申込と契約をしてください。


Q 農園にはいつでも利用できますか?

A 「あいうるら」農園はいつでも入園できます。管理作業は毎日する必要はありません。週1回の管理作業でも野菜は育ちます。もちろん毎日訪れて、野菜が育っているのを楽しんだり、他の利用者と語らったりして過ごしてもかまいません。逆に、所用でどうしても長い期間農園に行けない場合は農園主にご相談ください。


Q 市販の農薬は使いたくないですが、できますか?

A 「あいうるら」農園では市販の化学農薬は使いません。木酢液にトウガラシを溶かした液や、焼酎にニンニクを溶かした液など「自然農薬」を利用します。自然農薬は病害虫を殺すものではなく、病害虫が発生しないように野菜自体を丈夫にする予防薬です。また、予防策として防虫ネットも利用します。

 また、野菜が丈夫に育つように、地力を弱める化学肥料はできるだけ使わないで、落ち葉堆肥や牛フン厩肥、米ぬかぼかし肥など有機肥料を利用します。


Q 作りたい野菜を要望できますか?

A 春作・秋作とも20以上の品種以上を栽培できるように、農園主が作付計画を立てます。それに沿って利用者に栽培体験をしていただきます。作付する野菜は家庭料理でよく使われ、初心者でも育てやすいものを選んでいます。ただし、次年度の作付計画を立てるときに、多くのご意見やご要望を反映させていきたいと考えていますので、ご意見をお寄せください。


Q 毎日、水やりに行かないといけないですか?

A 乾燥しているときの種まきや苗を植えつけたときなど、続けて水やりをする必要がある場合もありますが、原則として、畑で野菜を育てる場合は、毎日水やりをする必要がありません。日照りが続いて畑が乾燥し水やりが必要な場合は農園主からメールやホームページなどで利用者に「水やりをして下さい」とお知らせします。


Q 駐車場がありますか?

A 駐車できるスペースは2台分しかありません。年度当初に、この駐車スペースを使用できる人は抽選します。その方だけが使用できます。農園へは徒歩か自転車でお越しください。